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ぷらっとライフの季節ごとのお知らせです。

自然災害に備える火災保険

2023年8月23日

火災保険という名称をそろそろ改める時期ではないかと考えますが、現在各保険会社が提供している火災保険は火災による被害だけではなく、自然災害を含め様々な要因による建物や家財への被害を補償しています。

どんな自然災害に対応できるか整理してみます。

水災補償・・・洪水、床上浸水、土砂災害
風災補償・・・台風(風災害)、竜巻
雪災補償・・・雪、雹(ひょう)
地震被害・・・地震(地震保険要・火災保険では地震火災費用5%のみ)
噴火被害・・・噴火(地震保険要・火災保険では補償不可)
津波被害・・・津波(地震保険要・火災保険では補償不可)

このように火災保険は自然災害に元々かなり対応できるものであります。

近年、海水温が高く勢力を保ったまま台風が上陸するケースが増えておりますので想定外の強度の問題も考えられますが、老朽化による場合も考えられます。

老朽化が原因の災害被害はどの保険でも補償対象外ですので、ある程度年数を経た物件にお住いの方はまずは建物の劣化具合を建築士協会などに相談することをお勧めします。

雨漏りというキーワードは100%保険の対象外です。

冬の感染症にご注意!しっかり予防しましょう

2022年12月15日

気温が下がり、空気が乾燥する冬は、インフルエンザやノロウィルスなどの感染症が流行しやすい季節です。
感染症の種類は違っていても、基本的な予防対策は同じです。改めて感染症予防対策について確認し、一人ひとりが意識して感染症予防に努めましょう。また、基本的な感染症の予防対策は、新型コロナウィルス感染症にも有効です。


※画像をクリック(タップ)で拡大したものをご覧いただけます。

新型コロナウィルス感染症とインフルエンザの同時流行に注意
今年の冬は新型コロナウィルス感染症が夏以上に拡大し、季節性インフルエンザと同時流行する可能性があり、より多数の発熱患者が同時に発生する恐れがあるため注意が必要です。

油断大敵!冬場の血圧変動に注意しよう! 寒い時期こそ気をつけたい「高血圧」

2022年1月20日

高血圧とは安静状態での血圧が慢性的に正常値よりも高い状態をいいます。
高血圧の状態が続くと、血管に負担がかかり、動脈硬化を促進させることとなります。
また、高血圧を放置すると、脳卒中や心疾患、慢性腎臓病などの大きな病気にもつながるリスクがありますので注意が必要です。

どうして冬場に血圧が高くなるの?
血圧が変動する要因のひとつに末梢血管の抵抗があります。
冬は寒いので、熱が外部へ逃 げることを阻止しようとし、血管が収縮して細くなります。
すると、血管の面積が小さく なり、血液を送るために大きな力が必要になります。
この大きな力がかかることによって血圧が上昇するのです。
春~秋は正常値でも冬は血圧が高くなる可能性もあるため、特に高齢者の方は注意が必要 です。

冬場は注意! ヒートショック
ヒートショックとは?
ヒートショックは急激な温度変化によって血圧が大きく変動することにより、身体に大きな負荷がかかることです。
失神や不整脈などを引き起こし、12月から2月の冬場に起こりやすい「浴槽での事故」の一因となっています。
重症の場合、死に至ることもあります。
日本気象協会では全国各地のヒートショックの危険度について、毎日「ヒートショッ ク予報」を更新していますのでチェックしてみてください。

【コロナ禍】新しい生活様式を心掛けましょう

2020年12月3日

落ち着いたと思ったら現在第三波と言われる感染拡大の波が現在日本を包んでいます。
もう世界がコロナウィルスに包まれて10か月ほどになりますがこれ以上も感染症が続くと思われますので政府、専門家が発表した感染拡大を防ぐ新しい生活様式を定着させていく必要があります。
新しい生活様式とはなにか?どのようにすればいいか、ケース別実践例でご紹介します。

[お買い物編]
・通販を利用する
・一人または少人数で人が空いている時間に行う
・計画を立てて素早く済ませる
・展示品への接触は控えめに
・レジに並ぶときは、十分間隔をあける(ソーシャルディスタンス)
[娯楽、スポーツ編]
・公園は人が少ない時間、場所を選ぶ
・筋トレやヨガの運動は自宅で動画を活用
・ジョギングは少人数で人との間隔を意識して
・予約ができる施設は予約制を利用してゆったりと
・狭い部屋や店舗での長居は避ける
・歌や応援は距離をとるかオンラインで
[食事]
・お持ち帰りやデリバリーも利用する
・屋外空間で気持ちよく
・大皿は避けて、料理は個々に
・対面ではなく横並びで座る
・おしゃべりは控えめに
・お酌や回し飲みは控える
[公共交通機関の利用]
・会話は控えめに
・混んでいる時間帯は避ける
・徒歩や自転車も併用する
[冠婚葬祭や行事]
・多人数での会食は避ける
・風邪の症状があるなら参加しない

以上が専門家会議で提唱された新しい生活様式の実践例になります。
新しい生活様式を取り入れ感染拡大を防ぎつつコロナ禍を乗り切りましょう!

【お役立ち】「新型コロナウイルス接触確認アプリ」と「台風来襲の備え」

2020年7月28日

「新型コロナウイルス接触確認アプリ」
最近国内の新型コロナウィルスの感染者数が緊急事態宣言前より多くなるといったニュースが溢れています。
現在の新しい生活様式の中で皆様感染対策をされていると思われますがより一層対策に力を入れてはみませんか?
こちらはアプリを入れておくと新型コロナウィルス感染症の感染者と接触した可能性がある場合に通知を受け取る事ができるアプリです。 詳しくはこちら
「台風来襲への備え」
2018年は7月豪雨、台風第21号、第24号、2019年は台風第15号、第19 号、2020年は熊本豪雨と 、各地で大規模な被害が発生しました。こうした台風や豪雨に備えて知識や保険を見直してみませんか?
今回の資料「台風来襲への備え」では知識と台風への備え方をチェックリスト付きで説明しています。
これから台風がやってくる季節になりますのでご活用ください。
詳しくはこちら

この時期は感染症に注意!

2020年1月30日

現在中国を中心とした新型コロナウィルスが連日ニュースで報道され話題となっていますがその陰でインフルエンザ、マイコプラズマ、溶連菌感染症、急性胃腸炎などが猛威を振るっています。
それぞれ最初は風邪に似た症状を発症するのが特徴で最初に病院に行って風邪と診断されても症状が長く続くせいでもう一度行くと上記の感染症と診断されるのも少なくありません。
感染症は重篤化すると命にかかわりますのでその前に感染予防をすることが非常に大事です。
感染症予防はマスクを付けただけでは足りません。 帰宅した際の手洗い、うがいが非常に大事になります。
手洗いも水やお湯でさっと洗い流すだけではウィルスや細菌は流れ落ちず、石鹸やハンドソープで丁寧に洗う事で落とすことができます。ちなみに熱いお湯で洗うのも皮膚の油分を流してしまい手荒れを招き、手荒れはウィルスが付着しやすいので注意が必要です。
手を洗った後に拭くものも一度使ってそのままのタオル等ではなくティッシュペーパーなどにするとより安全です。
外から帰ったらうがいと手洗いで今流行の感染症だけでなく新型コロナウィルスも予防できると公表されていますので感染しないよう予防しましょう!

春の交通安全週間実施中です!

2019年5月14日

史上最長の10連休のゴールデンウイークが終わりましたが皆さまいかがお過ごしでしょうか。
今現在全国では春の交通安全運動が実施されています。
期間は5月11日(土)~20日(月)の10日間です。
依然として多い高齢者の交通事故被害や多発する高齢運転者による重大事故など社会問題として取り上げられることが多くなりました。
今回の運動の重点項目には「子供と高齢者の安全な通行の確保と高齢運転者の交通事故防止」が第一に掲げられ、加齢等に伴う身体機能の変化が高齢者の交通行動に及ぼす影響などに関する安全指導の徹底が強調されています。

事業所の指導では通勤や営業車両が不用意に狭くなりがちで高齢者や子供と遭遇する機会が多い生活道路を極力走行しないようしましょう。となっており、やむを得ず走行する場合ではどのような危険があるか、また予測できるかを事前に周知しておくのが大切です。
交通安全運動最終日の5月20日(月)は「交通事故死ゼロを目指す日」となっておりますので期間中はより一層の安全運転を心がけてまいりましょう。

今が最盛期!花粉症予防と対策

2019年3月21日

最近気温が暖かくなり、春の訪れを肌で感じる時期となりました。
ですがこの時期は杉から花粉が飛散し元々花粉症の症状がある方、もしくは例年は何ともなかったのに急にくしゃみ鼻水目のかゆみと発症が疑われる方には過ごしにくい季節です。
花粉症は身体の異物(花粉)に対する免疫反応が過剰に起こることが原因でくしゃみや鼻水が止まらないと言った症状がでます。症状的には風邪に似た物ですが風邪と違いくしゃみは止まらず、鼻水は無色透明で粘りがなく、目やのどはかゆみがあるのが花粉症です。
それでは花粉症にどう対処すれば良いのかですがまず抗アレルギー薬を服用するのが第一です。効き目は最盛期を迎える前に飲むのが効果的とされていますが飲み続ける事が肝心です。
次に室内は空気清浄機、外出時にメガネ、マスクをし、帽子、ツルツルとした「ポリエステル・ナイロン」の上着を着るというものです。
メガネとマスクは常識となっておりますが着用することで花粉の侵入を約1/6~1/3に減らすことができるといわれています。その中でも「花粉対策メガネ」はあるとないとでは症状の差が全然違うのでオススメです!
帽子は髪に花粉が付かないように「ポリエステル・ナイロン」の服は花粉が付着しにくい素材なので花粉と一緒に歩くと言ったことになりにくくなります。ウール・フリースなどの素材の服は逆に付着しやすいのでオススメできません。
最近では「スプレーマスク」という商品も存在します。
これはメイクの上などから顔全体に吹きかけるだけで顔のまわりに見えないバリアをつくり、花粉の侵入を抑えてくれますのでマスクやメガネに頼らず花粉対策をしたい方にもおススメです。

他には半年以上前に行わないといけないという欠点がありますが病院で花粉のエキスを注入することで慣らし、過剰免疫作用を緩和する「アレルゲン免疫療法」や最近の車に搭載されている花粉を車内に持ち込ませないエアコンの「花粉除去モード」といったものもあります。

季節のお知らせ始めました

2019年1月10日

新年あけましておめでとうございます。今年よりぷらっとライフの季節ごとのお知らせをお送りすることになりました。
お送りする内容はその季節にあった保険や商品、お得な保険情報、暮らしに役立つ保険情報、重要な改定があった場合などお客様のお役に立つ内容を予定しておりますのでどうぞお楽しみに!

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